お中元でNG商品や注意が必要な商品

お中元に贈る商品とは、相場料金が3,000~5,000円程度と決まっていますが、何を贈るという決まりはありません。

プレゼントと同じで相手が喜んでもらうモノを贈るのが基本です。
しかし、贈ると失礼に当たる商品がいくつか存在するので、事前に知っておきましょう。

目上の人には櫛やハンカチは送ってはいけない!

例えば目上の人には、カタログギフトや商品券のように金額が一目瞭然なモノは失礼に当たります。
では、それ以外にも贈ると失礼に当たるNG商品はあるのでしょうか?

贈り物のタブーとして、いくつかの商品が挙げられます。
「櫛」は、言葉の響きが「苦死」を連想させるという事で、贈り物としてはNGとされています。
他にも「ハンカチ」はお別れ、絶交を意味するために、やはり贈り物として選ぶのには適切ではありません。

ビールやコーヒー、100%果汁ジュースなどは贈り物の定番商品です。
なので、飲物として日本人らしくお茶も喜ばれると思うかもしれません。

ですが、お茶はお通夜やお葬式の席で配れれるケースが多いため、縁起が悪いイメージがついてしまっています。

また目上の人に対しては、肌着や靴、靴下などの日用品もNGとされています。
なぜかというと、肌着や靴下も購入出来ないほど経済的に苦しく困窮していると、連想させてしまうからです。

また靴や靴下は踏みつけるものなので、目上の人には失礼という説もあります。

以外にも花などは贈り物として注意が必要な商品だった!

花や植物を贈る時にも注意が必要です。

まず花に関しては、花言葉が存在します。
そのため、夏の風物詩としてホオズキを贈ると、その花言葉は頼りない、半信半疑という意味なので、意味深な贈り物となってしまいます。他にもリンドウは「悲しんでいるあなたが好き」という意味です。

こんな変な花言葉をつける方が悪いのですが、キレイだから喜んでもらえたらと思い贈ったつもりが、花言葉によって相手を不快な気持ちにさせてしまわないように注意して下さい。

そもそも切り花は日持ちがしません。特に夏は暑いためすぐに花は枯れてしまうため、贈答品としては不向きだと言えるでしょう。植物の場合もその後の世話が必要になります。忙しい相手に余計な手間を増やしてしまう贈り物はあまりお勧めできません。

もちろん贈る側としては、そういうつもりはなかった、そんなのこじつけ的な発想だと思うかもしれません。

ですが、NGとなっている商品をお中元として贈るという行為自体がすでに、マナーを知らない非常識な人と思われてしまうので控えた方が賢明でしょう。